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紅茶 の席

本文の掲載です

※ 目次は コチラ をご参照ください
※ #10 以前は 喫茶コーナー です
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※最近の記事 ⇒ 左欄『ブログ更新情報』または こちら からご参照ください   
※関連記事 ⇒『コーナーの ぶろぐ』にあります
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H25.08.15〕 目下PC調整中のためPDFなどがご覧いただけません。
〔H25.09.06〕 PC調整が完了しました。
〔H26.02.28〕 未回復箇所を復旧しました。 
 

〔H25.06.18〕 #13・絵本と心裡

・各位にはご存知のとおり 伝統的に絵本の挿絵は静止画で構成されていますね。
・なお 河合隼雄氏〔臨床心理学〕によると《絵本の中には音も歌もある》とのことです。
このことは 同氏の著書『絵本の力』に述べられています。
・それでは 動画は絵本の役割を果し得ないのであろうか ということについて考察してみたいのです。
●前提として 絵本の基本的な機能について 《 子どもの心理を理解するために 》 として 佐々木宏子氏が著述された 『絵本の心理学』 から 当方がエッセンスであると認識している 《 終章 》 と 《 あとがきと謝辞 》 に触れます。
・当著書の本論は 第1章から第5章までの間で展開されているものです。
・目次と出典は こちらの PDF をご覧ください。
・なお 執筆の契機や経緯が記されている『はじめに』は この著書を理解する上で非常に重要な要素ではありますが このたびは掲出を割愛いたします。
●前置きが長くなりました。
・当方が各位に提示したい 終章などは こちら からご覧ください。
・なお 『子どもの心を理解するための絵本データベース』は頭書のみを掲出しています。
・データベースの詳細については記事中のURLからご参照ください。

【僭越ながら 当方の注釈です】
・終章 p258 の中段『 おそらくこの自己意識・自己概念の解釈の違いは、わが国とアメリカの歴史的・文化的違いがその背景にあると思われます。』 には #7でご紹介しまた《記事》の末尾の黒字表示部分『西洋人は最も目立つ対象に・・・・・・・(中略)・・・・・・・捉え方や何を感じ取るかに違いがあるのでは?』と共通したものがあると思います。
【提起しました 当方の考察方法につきましては 次の機会といたします】

〔H25.06.26〕 #14・絵本と心裡(Ⅱ)

・#13 では『まとめ的なもの』に終始しましたので もう少し詳しく触れてみます。
・《絵本の内容》に直結する部分を掲出します。
なお  #13 で掲出しました 目次 をご参照ください。 

【今回の抜粋部分】
●第3章から〔下掲の2箇所〕⇒ PDF
・ 『1 自己との対話』
・ 『3 この章のおわりに』
●第4章から〔下掲の4箇所〕⇒ PDF
・ 『1 絵本とファンタジー』
・ 『3 「絵本データべース」から「空想遊び」を描いた絵本を選ぶ』
    なお   末尾著述の 〔学生たちの回想記録〕の詳細については こちら をご参照ください。    
・ 『4 「空想遊び」絵本は、外から見えない子どもの心をどのように描いているか』
  の内から《( l ) 変換 (見立て) と 「ふり 」 の成立条件》の一部
・ 『5 この章のおわりに』

【抜粋の処方】
・当方の主観の混入を防止するために 該当する箇所全文の引用 としています。



〔H25.07.01〕 #15・動画は絵本として成り立つのか?

・鉄道模型動画の絵本としての位置づけ を考察するにあたって 
                図書『絵本の力』(岩波書店) を参考としました。 
●参照箇所
・絵本の中の音と歌    (河合隼雄 : P13~) から 『絵本の中には音も歌もある』 
・絵本がめざめるとき  (松居 直 : P51~) から 『絵本は大人が子どもに読むもの』 

【結論】
 画面作成の手法次第では 絵本として何らの遜色のないこと を理解しました。

・『動く絵本 への こだわり』 〔創造の世界へようこそ !!〕(2016.06.15)を
       ⇒  コチラ から ご覧ください。

※PDFデータ不送信により⇒ (全面修正) 2022.07.17

〔H25.07.01〕 #16・《補遺と補筆》

【補遺】
・当方が理解したことの追加です。  ⇒ こちら からご覧いただければ幸いです。
                                                   〔本文中記載の《 p.25 》は  

【補筆】
●《絵本は子どものためにだけではない》と言われております。
・この事由について 当方の理解に多大な影響を及ぼしたと感ずる箇所を掲出します。
・この箇所は 第1章のうちの『4 作家のなかの「子ども」』です。  ⇒  PDF

〔H25.07.02〕 #17・『絵を読む』ことと『絵を見る』ことと

●#15で 河合隼雄氏と松居直氏 の著述をご紹介いたしました。
・両氏は 子どもは絵を読むことはできるが大人は絵を見ることに止まってしまう ことに触れておられます。
・このような 子どもと大人の感性の乖離について 前出の佐々木宏子氏の著書にも第4章-4-(Ⅲ)で触れておられます。 〔が 今回の引用では掲出を割愛しておりす。〕

●#14でご紹介いたしましたなかで第4章-4-(Ⅰ)に著述されております 『かいじゅうたちのいるところ』 のYouTube投稿絵本をご案内いたします。  ⇒ YouTube
・上掲三氏が言及されていることに ご実感いただければ幸いです。 

〔H25.08.03〕 #18・ 【追記】#14

・#14で掲出の 第3章『1 自己との対話』 に関連すると思われる記事をご紹介します。
・ タイトルは『幼児教育再考 ~就学前の子どもたちの思考はわれわれが考えているより高度である』 です。
●ご紹介は ⇒こちら 





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